ネットサーフィンしてた時、気になった本です。
「バビロンっていつの時代かな?」と思い調べてみたら、都市バビロンの記録は紀元前3,000年紀末に登場、今からだと5,000年も前でしょうか。
そんな大昔から投資の仕組みができていたことが驚きでした。
「そのころの日本は~?」と思いまた調べてみると、縄文時代中期?後期で、三内丸山遺跡のような大きな集落ができて、クリとか育てて食べていたみたいでした。
古代都市の投資話みたいなので興味がわき、隣町の図書館を調べると、なぜか「人生訓」のコーナーにあったことにびっくりしました。
読んでみて、「無度使いせず、ちゃんと働き、損しないように、無理しないで少しづつでも投資を必ず続ける。」ことが重要だと感じたところです。
数字やデータが全然なく、物語を読んでいるようで楽しい本でした。
敗者のゲームと合わせて、いつか手元に置いておきたい本です。
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