バブルの物語 ~暴落の前に天才がいる~
ジョン・ケネス・ガルブレイス(著)
図書館から借りて読みました。
1991年5月30日、初版発行と30年近く前の本です。
感想は、やっぱり欲張ってしまいなかなか売れないと思うので、「急騰に乗っかるよりも、大きな失敗をしないようにするのが一番いいのかな?」と思ったところです。
インデックスファンドで世界の平均を買ったり、キャピタルゲインを
期待するよりも、
確実な配当金をもらい続けたりするほうが、一喜一憂はできませんが堅実なのかなと感じています。
敗者のゲームに続き、機会があれば何回も読み返したい本でした。
新版が出ているようなので、いつか買ってしまいそうです。
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