2019年7月7日日曜日

楽天証券の米国株式取引の最低取引手数料の大幅引き下げで、これからについて少し考えてみました。

普段利用している楽天証券の米国株の売買手数料が最低1セントになるので、米国の株式やETFを小額から買いやすくはなるものの、私の500万円にも満たない株式資産では毎月0.45%を支払いながら素人考えで個別株式を買い続けるよりも、低コストなノーロードインデックスファンドを毎月買い続けるほうが良いのかなと思いました。
最近は配当や分配金にかかる税金も意識できるようになったのでなおさらです。

しかし、すでに保有しているドル建ての株式とかからもらえる1回数十ドルの配当金はうれしいことには変わりはないので、その都度再投資しやすくなったのでよかったです。
今は1,000ドルちょっとのドルMMFを持っていますが、それで米国株を買った後は配当金の再投資のみで、新規のドル転はやらなくてもいいかなと思っています。

希望は最低手数料の値下げよりも、0.45%の売買手数料そのものの値下げですね。

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