今のような環境で普通に買い増しできるのは私の場合、やはり、インデックス投信・ETFのようです。
逆に堅調な時だとインデックスよりも個別株を買いたくなり軟調になるとその時買った個別株を手放したくなる。過去に何回か同じようなことを繰り返しています。
個別株式だと新規で買った後の買い増しや売却など悩みますし、判断が難しいです。インデックスだと余裕資金ができたときに受け入れることができるリスクの範囲内(ポートフォリオの現金割合)で買えるだけ買い、必要な時に必要な分だけを売却、そんなに悩まなくてもいいと思っています。
ということで、特定口座で100株だけ持っていた日本たばこ産業(2914)を、3万円強の利確と2回分の配当金の受け取りをもって売却しました。
そして、ポートフォリオで現金割合が10%になるようにMAXIS 全世界株式(オール・カントリー)上場投信【2559】を6口買いました。
一番上のスクリーンショットが売買後です。
私の場合、ポートフォリオの現金割合10%がなんだか安心できます。2か月前くらいに株:現金=7:3にしたいと思った時がありましたが、変にいじらず当分このままでいければいいです。
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